ウィーン少年合唱団。
2010年 10月 11日
先週末、とても楽しみにしていたエスプラネードホールでの
ウィーン少年合唱団のコンサートに娘達と行ってきました。
当日は、他の用事などで疲れ気味だったので、コックリきてしまわないかな~と
心配だったけど、「天使の歌声」を聴いていたら、
コックリどころか、疲れも癒されて、本当に心地よい時間でした。
500年以上の歴史ある合唱団。
少年たちは親元を離れて、熱心に日々練習をしているのだと思うと、
よほど音楽を愛していないと、こんな素晴らしい声は出せないと思いました。
声変わりをするまでの10~14歳の少年達。
こんなに努力しても、限定的な声というのに、寂しさも感じるけれど、
今この時を大切にしている気持ちがひしひしと伝わってきて、
とても感動しました。
長女も美しい歌声に酔いしれて、拍手する手も痛かったとか・・・。
次女は、夜遅かったこともあり、眠たそうでした(笑)。
いつもコンサートで眠たくなるようで・・・(笑)子守唄的なのかしら?
エスプラネードホールを出たら、マリーナの綺麗な夜景。
「パパの会社見えるかな~。」「見えないよ~!」って言いながら、楽しむ娘達。
寝かせることを考えると、あまり夜景は見せれないので、
新鮮だったようです。
また、連れて行ってあげたいな・・・と思う夜でした。
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by muguet_n
| 2010-10-11 10:42
| 暮らし