中国茶講座。
2010年 10月 09日
皆様、お久しぶりでございます(笑)
今朝、母から「生きているの?」の確認の電話がありました(爆)
先日から、久々に風邪でダウン。
コメントしてくださった方も、遅くなってしまい、すみませんでした。
子供の予定などもあって、復活しなくてはならず、昨日くらいから
少し元気になりますた~~~~☆
さて、私事なんかよりも、先日kyo_chaさんの素敵なお茶講座を
受けてまいりました^^
今回のWelcomeTeaは“東方美人”。
前回、お邪魔した際にもお部屋の様子や、おもてなしの数々に、
美しすぎて、感動しすぎて、何が何だか分からなくなるほど、
浸ってしまいましたが、今回も、溜息の数々。
この年齢になると、本当に素敵なお方って、
控えめでいらっしゃるのに、その方からオーラが出ているのが感じとられます。
この日、ご一緒したお友達の皆さんは、皆とっても女性らしい素敵な方々。
良き刺激を頂いて、とっても幸せ~な時間でした。
素人の私でも、分かりやすいように、ちゃんと数々の中国茶を
ご用意くださいました。
置いているだけでも、絵になりますね。
発酵度によって分けられるお茶の種類。
今日、聞茶として頂いたのは、手前の三種類。
産地、茶葉の形態、発酵度などによって、こんなにも香り、味、色が
違うんだ~と感動しっぱなし。
一番、深く考えさせられたのは、葉底(イエディー)。
お湯を含んだ後の形の蘇った茶葉のことです。
それをよく見極めることで、手づみであるか、機械づみであるか
お茶がどのように作られていたかが分かり、
またそのお味も変わってくるそうです。
お茶の過去が分かると言うのでしょうか・・・・
私は、人間に置き換えて色々と考えさせられました。
緊張している時には、人間の本質はよく分かりませんが、
弛緩している時こそ、本質がよく分かる。
一概には言えませんが、世にあるものに、共通点は多いと考えます。
未熟そのものの私。すぐに実現は不可能であっても、
弛緩(リラックス)している時でも、
質の良い人間でいたいなと思います。
日々、精進。これに尽きます。
中国茶の内容に触れるのは、今回で二回目。
大変奥が深くて、たくさんの発見に出会えました。
貴重な機会をくださったkyo_chaさんに本当に感謝しています。
そして、ご一緒できた方々との楽しい時間にも心から感謝です^^
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by muguet_n
| 2010-10-09 16:15
| 暮らし